日本ではギャンブルは公営のものが多くあり、中でも競馬は人気のあるギャンブルです。ギャンブルとなるつい熱くなり、多額の資金をかけてしまいます。その馬券が的中すればいい、負ければまさに地獄です。常に勝ち続けることはギャンブルでは難しいように思われますが、勝者と敗者の違いを比較してみるある一定のルールが見えてきます。
競馬においてもこのルールは当てはまります。それは賭ける金額にあります。勝者と敗者にはではどのような違いがあるのかといいますと、勝者はかならず1回での資金の上限をきめてかつ賭けるレースを搾ります。当日の競馬新聞をみてレース内容を吟味して、賭けるレースを限定して、金額もしっかり決めますが、たとえ一回や二回の負けがあってもルール通りに行い、トータルで勝利するようにしますが、一方敗者は、このようなルールを決めず当日の新聞をみて、これも勝つ可能性がある、このレースも勝てる気がすると自分勝手に勝利のシナリオを設定して、際限なくかけてしまいます。
この行為は資金を青天井にしてしまい、負けが込むとさらに資金をいれて熱くなってしまうのが敗者の特有のやり方です。このように金額を無計画してルール化しないギャンブルの仕方が勝敗を分けることになります。